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2022年度 都立高推薦入試応募状況(在京外国人生徒対象入試と国際バカロレアコースの初日を含む)

1月12日(水)~17日(月)に都立高推薦入試の出願が行われました。
産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,175人(前年度8,768人)に対し応募者数は23,282人(同24,349人),応募倍率は2.54倍(同2.78倍)で7年ぶりに倍率が上がった前年度より0.24ポイントの大幅ダウンで過去最低となりました。男女別募集の普通科男子2.69倍(前年度2.87倍),女子3.25倍(同3.58倍),単位制普通科3.11倍(同3.15倍)とそれぞれダウン,6校中2校が募集停止となったコース制は2.57倍(同2.15倍)と大幅アップしたものの,普通科全体では2.96倍(同3.18倍)と前年度より0.22ポイント下がりました。
専門学科でも,工業科1.35倍(前年度1.44倍),農業科1.99倍(同2.26倍),産業科1.99倍(同2.26倍)など主要な学科は軒並み下がり,総合学科も2.08倍(2.29倍)になるなど都立高全体で倍率ダウンし,前々年度並みに戻りました。また,定員割れとなった学校・学科・コースも前年度の8校12学科1コースから13校19学科0コースへと大幅に増加しています。
一方で文化・スポーツ等特別推薦は916人の定員で実施。応募者数は1,769人,応募倍率は1.93倍(前年度1.75倍)でこちらは前年度よりアップしました。また,初の実施となる立川「創造理数」の理数等特別推薦は,8人の定員に対し16人が応募し,応募倍率は2.00倍となりました。
前年度の応募倍率と比較できる一覧を掲載しましたので,下から選んでご覧ください。
※2月2日,都教育委員会の発表により,上野高校(普通科)の応募人数を訂正いたしました。

【ご注意】
  • 表中の募集人員,応募者数ともに「一般推薦」と「文化・スポーツ等特別推薦」の合計数値です。したがって「文化・スポーツ等特別推薦」の数値は,その高校の応募者数の内数となります。( )内の数値は,「文化・スポーツ等特別推薦」のみに出願した生徒(一般推薦に同時に出願していない)の人数です。
  • チャレンジスクールである桐ヶ丘,世田谷泉,大江戸,六本木,稔ヶ丘、小台橋、定時制の一橋,浅草,荻窪、八王子拓真(一般枠,チャレンジ枠とも),砂川,新宿山吹「普通」などは推薦入試を行いません。
  • 連携型入試の募集人員は,一般入試の募集人員の内数です。
  • 個人面接,作文・小論文・実技検査等は1月26日(水),27日(木)に行われます。