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平成30年度 都立高推薦入試応募状況(連携型、在京外国人生徒対象入試と国際バカロレアコースの最終を含む)

1月23日(火)都立高推薦入試の出願が行われました。
産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,027人(前年度9,097人)に対し応募者数は25,092人(同27,305人),応募倍率は2.78倍(同3.00倍)で6年ぶりに2倍台まで下がりました。
男女別募集の普通科男子は2.82倍(2.90倍),女子3.47倍(3.64倍),コース制2.15倍(2.50倍),単位制普通科2.85倍(3.53倍)と普通科が軒並みダウンしたほか,総合学科2.22倍(2.55倍),商業科1.73倍(2.53倍),工業科1.79倍(1.90倍),農業科2.51倍(2.71倍),家庭科2.93倍(3.51倍)など総合学科や専門学科の多くの学科でも倍率は下がっています。文化・スポーツ等特別推薦は94校995人の定員で実施。応募者数は1,948人,応募倍率は1.96倍(前年度2.14倍)でこちらも倍率ダウンしました。前年度の応募倍率と比較できる一覧を掲載しましたので,下から選んでご覧ください。

【ご注意】
  • 表中の募集人員,応募者数ともに「一般推薦」と「文化・スポーツ等特別推薦」の合計数値です。従って「文化・スポーツ等特別推薦」の数値は,その高校の応募状況の内数となります。
  • ( )内の数値は,「文化・スポーツ等特別推薦」のみに出願した生徒(一般推薦に同時に出願していない)の人数です。
  • チャレンジスクールである桐ヶ丘,世田谷泉,大江戸,六本木,稔ヶ丘、定時制の一橋,浅草,荻窪,八王子拓真(一般枠、チャレンジ枠とも),砂川,新宿山吹「普通」などは推薦入試を行っていません。
  • 連携型入試の募集人員は,一般入試の募集人員の内数です。
  • 面接,集団討論,作文・小論文・実技検査等は1月26日(金),27日(土)に行われます(学校によっては26日の1日で終了することもあります)。