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平成29年度 都立高校推薦入試応募状況

1月23日(月)都立高推薦入試の出願が行われました。
産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,097人(前年度9,124人)に対し応募者数は27,305人(同27,642人),応募倍率は3.00倍(同3.03倍)で3年連続の倍率ダウンとなりました。
男女別募集の普通科男子は2.90倍(2.96倍),女子3.64倍(3.71倍),単位制普通科3.53倍(3.62倍),総合学科2.55倍(2.67倍)とダウンした一方で,商業科2.53倍(2.35倍),工業科1.90倍(1.80倍),農業科2.71倍(2.64倍),家庭科3.51倍(2.59倍)など専門学科の倍率アップが目立っており,専門学科全体の倍率も前年度の2.28倍から2.39倍へと上がりました。
ここ数年続いた普通科志向の反動で専門学科がやや盛り返した形です。

文化・スポーツ等特別推薦は96校994人の定員で実施。応募者数は2,128人,応募倍率は2.14倍(前年度2.24倍)でした。

前年度の応募倍率と比較できる一覧を掲載しましたので,下から選んでご覧ください。

普通科 コース制・単位制普通科・専門学科・総合学科・高専 文化・スポーツ 連携型中高一貫校 在京外国人 国際バカロレアコース

【注】
表中の募集人員,応募者数ともに「一般推薦」と「文化・スポーツ等特別推薦」の合計数値です。
従って「文化・スポーツ等特別推薦」の数値は,その高校の応募状況の内数となります。( )内の数値は,「文化・スポーツ等特別推薦」のみに出願した生徒(一般推薦に同時に出願していない)の人数です。
チャレンジスクールである桐ヶ丘,世田谷泉,大江戸,六本木,稔ヶ丘、定時制の一橋,浅草,荻窪,八王子拓真(一般枠、チャレンジ枠とも),砂川,新宿山吹「普通」などは推薦入試を行っていません。

連携型入試の募集人員は,一般入試の募集人員の内数です。

面接,集団討論,作文・小論文・実技検査等は1月26日(木),27日(金)に行われます(学校によっては26日の1日で終了することもあります)。