| <早期スタートはなぜ有利なのか> |
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質問してもいいですか?
先輩から、「W合格もぎは早い時期から参加すべきだ」 って聞いたんですが、早くから受けても、ほとんど受験勉強してないからいい点は取れないと思うし、それだと正しい合格判定も出ないんじゃないですか? |
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質問ありがとう。
まず、W合格もぎの目的をきちんと押さえておこうね。目的は2つあるんだ。
W合格もぎの1つ目の目的は、「志望校の合格率を知る」ことだね。
“ちゃんと勉強してないと正しい合格判定は出ない”んじゃないのかって、キミの質問にもあるけど、そんなことはないよ。勉強してなければそれなりの成績だろうし、合格判定もそれなりに悪く出るだろうね。でもそれが、キミの今の実力。合格判定は、正確に出てるんだよ。
W合格もぎの2つ目の目的は、「弱点補強をして志望校合格を目指す」ことなんだ。
つまり、一旦は悪く出てしまった合格判定であっても、それをきちんと見て、今の実力を知り、できなかったところをしっかり勉強しなおすことで、状況は一転するよ。この「苦手克服」「弱点補強」が、実は“学力アップ”の最大のチャンスなんだよ。
さて、そのチャンスを生かすためには、十分な時間が必要だよね。12月頃になって自分の弱点がわかっても、もしそれがたくさんあったら、全部はつぶし切れないかもしれない。苦手なところは基本的な部分が未消化になっているケースも多い。何事も基礎基本をマスターするには時間がかかるものなんだよ。キミの先輩が「W合格もぎは早い時期から参加すべきだ」 って言ってくれたそうだけど、まさにその人が言うとおり。できるだけ早い時期から自分の弱点を知って、じっくり対策を立てていくことが、合格へと至る王道なのさ。 |
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| <複数回受験はなぜ必要なのか> |
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| 私の先輩、「W合格もぎを何回も受けてるうちに成績が上がってきた」 なーんて言うんです。でもそんなのウソだと思うので、私は1回だけ受けて志望校を決定しようと思います。私って間違ってますか? |
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キミはいい先輩を持ってるね。多くの先生方もW合格もぎの複数回受験を勧めているよ。
その理由は2つ。
1つは、「成績にはムラがあるのが普通」だからだよ。出題範囲は毎回違うよね。キミが得意なところだったら、その回の成績はきっといいはずだよね。でも不得意なところだったら…?
その回だけの成績を見て、本当は合格する可能性の高い高校をキミはあきらめるのかな? 少なくとも5回以上の成績の動きを見て、志望校を決めるべきだと思うよ。
W合格もぎの複数回受験を勧めるもうひとつの理由は、「場慣れの効果は意外に大きい」からなんだ。下のグラフを見てほしい。W合格もぎの受験回数と偏差値は比例の関係にあることがわかる。初めて受けた人たちと、8回目の人たちの平均偏差値は、なんと5ポイント以上の差がついている。これは5教科合計で35〜45点もの差にも相当するんだ。
毎月W合格もぎに参加して、試験会場の厳正な雰囲気に慣れておくことで、持てる実力を存分に発揮できるようにしておこうね。 |
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| <「テストの見直し」はなぜ大事なのか> |
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| 学校の予習と復習さえしっかりやっていれば、高校受験は大丈夫なんでしょ? |
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推薦入試だけで勝負しようというのなら、それも正解かもしれない。でも推薦入試は“受かればラッキー”程度に考えておくべきだよ。そうでないととっても危険。照準は一般入試に合わせておくこと。
中学3年生なら、本気で受験勉強してみようよ。受験勉強って何をすることだと思う?
ひと言で言うと“できなかったところをできるようにする勉強”…それが受験勉強なんです。具体的な方法としては、「テストの見直し」が最も効果が上がります。成績がいい生徒はココに力点を置いた勉強をしています…デキたところはすっ飛ばして。一番差がつくのはココだと彼らは知っているワケです。正直言って「テストの見直し」って辛い勉強なんだ。できなかったところってあとで見てもなかなか理解できないものだよね。そこを理解するためには、相当な気合いとパワーを注ぎ込む必要がある。その辛い時間をしっかり過ごして苦手を得意に変えてきた先輩たちは、みんな希望の高校に合格してるよ。
毎月のW合格もぎを、「受験勉強のペースメーカー」として上手に利用すれば、確実に弱点補強ができて成績も伸びるというワケさ。 |
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| 「テストの見直し」で成績は決まる! |
| “成績優秀な生徒”の学習に取り組む姿勢を見てみましょう。新教育では、次の4つの項目について、日ごろきちんと行っているかどうかを調査しました。 |
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1. 学校の予習をする。
2. 学校の復習をする。
3. 授業中ノートをしっかりとる。
4. テストでできなかったところを見直しする。 |
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| 学習に取り組む姿勢の違い[下位30%vs上位30%] |
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本調査は、2006年3〜4月に全国の中学3年生3,771人を対象に実施したものです。
5教科の合計得点(500点満点)の平均点は307.8点。
それより得点が50点以上高い生徒(およそ上位30%に該当)を■印のグラフで、
50点以上低い生徒(およそ下位30%に該当)を●印のグラフで、
また全体平均を棒グラフで表示しました。 |
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| “成績優秀な生徒”は全項目ともより高い%を示していますが、特に注目すべきは「4.テストの見直し」です。上のグラフからも、“成績優秀な生徒”の意識の違いがはっきりと読み取れます。テストの見直しをきちんとしているかどうかで、その後の成績の伸びが決まると言っても過言ではありません。 |
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